ヴィレッジヴァンガードみたいなブログを目指そうかと

ヴィレヴァン

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やっとしっくりくる表現を見つけた。ここhocori houseは、ヴィレヴァンの様な場所を目指そうと思う

 

ヴィレッジヴァンガード、通称ヴィレヴァン。あの黄色い商品POPでおなじみの、「遊べる本屋」である。

書籍以外にも幅広い雑貨を扱う複合型書店。売れ筋商品と共に趣味性の高い商品を中心に扱う。商品は担当者の裁量による装飾的な陳列をされ、店舗ごとに異なったレイアウトになっている。

- Wikipediaより -

色んなカルチャーがごちゃ混ぜで、しかしながら何でも置いてある訳ではない。ヴィレヴァン的とでも言うべき縛りの下、バラエティに富んだ商品が並ぶ。

そんなヴィレヴァンの、どの部分が参考になるのか。少しお話ししよう。

 

目当てがなくても遊びに行く

ヴィレヴァンの特徴の一つが、「なんとなく遊びに行く」頻度の多さだ。

目に入ると暇つぶしに、ふらっと足が向かう。そして、入ればとりあえず店内を一周する。

「行けばなにかしら楽しいだろう」という、ゆるい期待を持たせてくれる。そんな店である。

 

このブログも、基本的にはそんな場所になればいいと思う。

もちろん、暇つぶしを提供するのが目的ではない。だが、見に来てくれる「動機」は、そのぐらいのゆるさである方がいい。

そのゆるさがあるからこそ、ちょっと他も見てみようという気になるのである。

次の話にも繋がるが、この「ちょっと他も見てみよう」を、大切にしていきたい。

 

目当てとは違うところに興味がわく

ヴィレヴァンの最も素晴らしい特徴は、「見るつもりのなかったモノに興味がわく」ということである。

雑貨を買いにいったつもりが、面白そうな漫画に出会った。本を見ていたら、流れているCDが自分好みだった。そんな経験が何度もある。

 

これが実現する要因は、大きく以下の二つだろう。

  • なんか面白そうだから
  • ヴィレヴァンだから

「ヴィレヴァンだから」というのは、いわゆるブランドイメージだ。ちょっと面白そうだと思っても、それだけではひとは動かない。

面白そうだ、という関心の芽を、「ヴィレヴァンである」というブランドイメージが大きな花にしてくれる。

 

このブログでも、記事カテゴリの垣根をまたいでブラブラしてほしい。そのためにどうするか。

「hocori houseだから」というイメージを確立するのは、時間がかかるだろう。地道にブログを育てるしかない。

だが、「なんか面白そう」の方は、すぐにでも実行に移すことができる。というかもう始めてるわ。

 

結局「楽しそう」にする他ない

「なんか面白そう」な空気をつくるためには結局、自分が楽しむ様を見てもらうのが一番である。

参照:今後は「楽しい!うひひ!」な様をあけっぴろげにしていこうと思う

ヴィレヴァンも同じだ。行ったことがあればわかるだろう。スタッフが店作りを楽しんでいるのが、手に取る様に伝わる。

そこではメインの書籍販売ですら「新刊、雑誌の類を極力置かず、各部門の担当者の嗜好による仕入れ(Wikipedia)」によって、商品が厳選されている。

 

このブログではメインコンテンツというより、一つの主軸として「カフェ紹介」をしていくが、やはり同様の考えである。

カフェ紹介サイトなんて、他にいくらでもある。紹介数で勝負する気はない。わたし自身が楽しみながら、厳選したカフェだけを紹介していく。

参照:わたしはどうやら「お金がないカフェ」が好きらしい

 

おわりに

これまで幾度となく言ってきたが、このブログの根っこにあるのは「音楽をあたりまえにする」という野望だ。

そして、決してそれを押し付けるつもりはないということも、何度も言ってきた。

押し付けたくはないが、野望は実現したい。その両立を図るために、ヴィレヴァンが参考になると思った次第である。

とここまで書いておいてなんだが、読み手のあなたはそんなこと気にせず、気ままに楽しんでくれればいい。わたしはそれだけで嬉しい。シェアしてくれたらもっと嬉しい。

さよならを言うのがこんなにもつらい相手がいるなんて、ぼくはなんて幸せなんだろう。さようなら!

 

 

煤渡(@sswtr_in_cafe)