【ラピュタ】衝撃!魔女が空を飛ぶのは飛行石の力だった【魔女宅】

驚く赤ちゃん

photo credit: Kevin Lawver via photopin cc

大変なことに気付いてしまった。正直、今回の件は記事にするか迷った。

というのも、断定するには判断材料が少ないからだ。そして、身の危険を感じるからだ。

今回ばかりは、わたしはジブリに消されるかもしれない。そうなる前に、結論だけでも言っておく。

 

「魔女の宅急便」は、「天空の城ラピュタ」の続きだったのだ。

 

きっかけはある登場人物の名前

何気なく、魔女宅を観ていたときのこと。まだまだ序盤だった。穏やかなBGMにのせ、キキの可愛らしい声が聞こえてくる。

ドーラさん、こんにちは。

 

......おいおい、マジかよ。わたしはすぐにビデオを止め、一旦息を落ち着かせた。

そして、少し巻き戻してもう一度聞いてみる。そんなハズがない、と慎重に耳を傾けた。

ドーラさん、こんにちは。

 

確かに言っていた。今、キキは確かに、この老婦人を「ドーラ」と呼んだ。聡明なあなたなら、もうお気付きだろう。これは一大事である。

言わずもがな、「ドーラ」といえば、天空の城ラピュタに登場する、女海賊の名前だ。魔女宅の序盤に出てくるだけの、この老婦人になぜ、わざわざその名前が付けられているのか。

 

ラピュタは1986年、魔女宅は1989年公開の作品である。うっかり同じ名前を、使ってしまったとは考えにくい。

まさか、魔女宅はラピュタと繋がっている、とでもいうのか。わたしは速やかに、調査を開始した。

 

確かに2人のドーラは似過ぎている

まず、ラピュタと魔女宅のドーラを見比べてみた。するとどうだ。あまりにも、似ているではないか。

アゴの割れ、かぎ鼻、ほほの形、口やその周辺のシワ、笑った顔。

だが、同一人物だと考えるのは無理がある。2つの作品では、時代が違いすぎるのだ。

 

ということは、魔女宅のドーラは、ラピュタのドーラの子孫。そう考えるのが自然だろう。

つまり、魔女宅の世界は、ラピュタの世界が何年も経った姿なのである。なんということだ。

 

魔女服はシータの服

この前提を頭に置いて、2つの作品をさらに見比べてみた。すると、確かに繋がりを思わせる要素が見つかった。

まず、キキが着ている魔女服である。ラピュタで、シータが元々着ていた服にそっくりではないか。

 

魔女宅で、お母さんがキキに服を着せ、「よさそうね」「魔女の服は黒って決まってる」と言う。

この言葉から察するに、あの魔女服はお下がりだ。代々受け継いでいる可能性が高い。まさか、シータの時から...。

 

それに、シータもキキも、頭には赤いリボンが付いている。まさか、これもだろうか。

なんだかちょっと、怖くなってきた。消される前に、次へ行こう。

 

魔女の力はラピュタ人の力

もう一つ、気になったのが「魔女の力=魔力」だ。

間違いない。あれは、ラピュタ人の力と、飛行石の力である。

 

シータが、「もの探しや、病気を治す呪文を教わった」と言っていた。その病気を治す力とは、まさにキキのお母さんが薬を作っている、その魔力のことではないか。

 

そして何より、魔女が空を飛ぶ能力。これは完全に、ラピュタ人がかつて操った「飛行石」の力である。

シータはあの一件で、飛行石の恐ろしさを痛感した。地上に戻り、石は処分しただろう。その時に飛行石の力と、ラピュタ人の力を、他人を助ける「魔力」として残したのではないだろうか。

 

それが脈々と、「魔女の血」として受け継がれてきたのだ。確かに、それなら悪党に狙われ、奪われることもない。

そう、魔女とは、ラピュタ人の末裔だったのである。

 

おわりに

よかった。なんとか消されることなく、ここまでこれた。

冒頭でも言ったが、今回は判断材料が少ない。正直、わたしの推測の域を出ない。

だが、こじつけというには、あまりにもつじつまが合いすぎているのではないか。

 

シータは、天空の城を目指す少年と出会った。キキは、空に憧れる少年に恋をした。やはり、血は争えないのである。今回は以上だ。

さよならを言うのがこんなにもつらい相手がいるなんて、ぼくはなんて幸せなんだろう。さようなら!

 

 

煤渡(@sswtr_in_cafe)